裁判離婚は離婚調停でも話がまとまらない時に行う、離婚をする為の最終手段です。

裁判離婚

 

離婚調停で話がまとまらない場合は、最悪裁判離婚へ発展させる必要が出てきます。

 

裁判離婚は別名「判決離婚」と呼ばれる事もあります。

 

離婚裁判は以前は地方裁判所で行われていましたが、平成16年以降は家庭裁判所で行われるようになりました。

 

離婚調停や協議で相手がどうしても認めない内容がある場合は、裁判を通じて強制執行させる方法が最もスムーズな方法とされています。

 

裁判を起こすと、調停離婚とは違い一般的には弁護士を雇う必要も出てきます。

 

双方で弁護士費用を中心に不利になる部分も多いことから、日本の離婚の中で裁判離婚に発展するケースは全体の1%程と言われています。

 

離婚裁判を検討する時にオススメなのが法テラスの利用です。

 

 

 

お金が無いのであれば法テラスを利用する

法テラス

 

法テラスとは、金銭的に裁判を行う余裕が無い人を救済する為に国が運営している弁護士補助サービスです。

 

原則、勝訴の見込みが強く、弁護士費用の初期費用が支払えない場合に、初期費用なしで弁護士が対応してくれるサービスです。

 

引き受けてもらうには、勝訴の見込みが必要で、審査もありますが、離婚調停の場合、女性側で男性に落ち度があり、慰謝料が発生する見込みがあれば、高い確率で引き受けてもらえます。

 

一定条件を満たせば、3回までは弁護士に無料相談に乗ってもらえますので、まずは気軽に相談をしてプロの意見を聞いてみるといいでしょう。

 

無料相談を利用して、離婚調停の時点で、弁護士に相談する事も可能です。

 

仕事をしていると引き受けてもらえないケースも

法テラスは金銭的な問題で弁護士を雇う初期費用を払えない人の為のサービスです。

 

利用基準は細かい計算式が利用されていますが、具体的には概算年収と夫婦としての共同財産を抜いた個人的な貯金や資産が関わってきます。

 

パートや派遣など、月に10万円前後などの収入であれば、貯金が少ない場合問題なく利用できますが、正社員などでバリバリ働いている場合は、利用できない場合もあります。